スキー・スノーボードスクールが受講生の声を集める方法
スキー・スノーボードスクールは、シーズンが限られ、お客様の多くがその日かぎりのビジターという難しさがあります。だからこそ、「半日で滑れるようになった」という受講生の生の声を集めておくことが、来シーズンの予約や口コミ来店につながります。この記事では、上達の喜びが冷めないうちに受講生の声を集める方法を、依頼の文例つきで解説します。
なぜスキー・スノーボードスクールこそ「受講生の声」が要るのか
スキー・スノーボードのレッスンは、申し込む前に「本当に滑れるようになるのか」「転んでばかりで終わらないか」という不安がつきまといます。ホームページにコース料金やレッスン時間を並べても、この「自分にできるのか」という不安は、お店の説明だけでは消えません。
効くのは、同じく初心者から始めて滑れるようになった受講生の言葉です。「立てなかったのに、午後にはリフトで上まで行けた」という声は、雪山で笑う一枚と並べたとき、どんな宣伝文句より強い申し込み動機になります。シーズンが短いぶん、来シーズンの予約を取りにいくためにも、上達の喜びを声として残しておく価値があります。
1レッスン直後の“滑れた興奮”が残る瞬間に声をお願いする
上達の喜びは、レッスンを終えてゲレンデから戻り「滑れた!」と興奮している瞬間がピークです。レッスン終わりの記念写真を撮るタイミングで、「今日の感想、よかったら一言いただけますか」とフォームのQRコードを渡しましょう。
帰宅後にメールで頼んでも、疲れと日常で熱が冷めてしまい、返事も来にくくなります。雪山で滑れた感動がまだ体に残っている、その場の時間こそ、生き生きとした声を引き出す最大のチャンスです。
2“どう上達したか”を引き出す質問にする
「楽しかったですか?」ではなく、最初と最後で何ができるようになったかが言葉になる質問にすると、これから申し込む人に刺さる声が集まります。
- レッスンの最初と最後で、できるようになったことは何ですか?
- インストラクターの教え方で、特に助かった点はどこですか?
- 滑れるようになって、一番うれしかった瞬間はどこでしたか?
3雪山・笑顔の写真とセットで見せる
スキー・スノーボードは“爽快感と達成感”が魅力です。集めた声は、その人が滑った雪山での写真や、レッスン後の満面の笑顔の一枚とセットで並べると、楽しさがそのまま伝わります。「半日でこんなに滑れるなんて」というコメントの横に青空のゲレンデの写真があれば、見る人もやってみたくなります。
親子レッスンなら、子どもがインストラクターと並んで滑る一枚が特に強力です。保護者の許可をとって、声と一緒に掲載させてもらいましょう。雪の上で笑う子どもの写真は、料金表の何倍も親の心を動かします。
4ホームページに常設し、来シーズンの予約につなげる
集めた声は、自分のホームページの「受講生の声」コーナーに常設します。初心者レッスン・親子レッスン・スノーボードなどコースごとに声を分けて並べておけば、来シーズンに検討する人が、自分や子どもに近い体験談を読んで予約を決めやすくなります。
スキー・スノーボードはシーズン営業なので、オフの間も声が働き続けてくれる仕組みが大切です。声を集めるフォームの最後に「来シーズンの早割案内を受け取りますか」という一文を添えておけば、満足した受講生に来季のお誘いができます。短いシーズンを毎年つなげる土台になります。
よくある質問
Q. ビジター中心で次々お客様が入れ替わり、声を集める余裕がありません。
Q. 子ども・親子レッスンの声は、誰に書いてもらえばよいですか?
まとめ
スキー・スノーボードスクールが受講生の声を集めるコツは、(1)レッスン直後の滑れた興奮が残る瞬間にお願いし、(2)最初と最後で何ができるようになったかを引き出し、(3)雪山・笑顔の写真とセットで見せ、(4)ホームページに常設して来シーズンの予約につなげる——の4つです。シーズンが短いからこそ、上達の喜びを声として残し、オフの間も働かせることが大切です。受講生の声を手元に集めておけば、初心者の不安をやわらげ、来季のリピートまで生み出す強力な武器になります。
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