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旅行代理店・ツアー会社がお客様の声を集める方法

旅行は「行ってみないとわからない」買い物。だからこそ「実際に参加した人の感動」と「手配がスムーズで安心だった」という声が、次のお客様の予約の決め手になります。とくに個人手配やOTAが当たり前になった今、代理店・ツアー会社が選ばれる理由は「手配の安心感」と「現地での満足」。この記事では、旅の感動を引き出し、帰着後のベストタイミングで集める、旅行業ならではの声の集め方を、依頼文例やよくある疑問とあわせて解説します。


なぜ旅行業こそ「声」が効くのか

旅行は高額で、当日まで現地の様子も段取りも見えない「想像で買う」サービスです。お客様が最後に判断材料にするのは、「自分と似た人が、頼んでよかったと言っているか」という第三者の声。ツアーの感動という「体験の満足」と、面倒な手配を任せられた「安心感」の両方を語ってもらえると、個人手配やOTAと迷っている人の背中を押せます。パンフレットの文言を磨くより、リアルな声を1件増やすほうが申込につながることも多い業種です。

1帰着後すぐにお願いする

旅の感動がいちばん鮮やかなのは、帰着直後の数日間です。帰着後のお礼メールや、添乗員からの解散時のあいさつで「旅の思い出をぜひ一言」とQRコード入りの回答リンクをお渡しすれば、余韻が残るうちに書いてもらえます。日が経つほど記憶も熱量も薄れるので、帰ってから1週間以内を目安にお願いしましょう。

団体ツアーなら解散時に、個人手配なら帰着後のメールでと、相手に合わせた渡し方にすると回収率が上がります。

2旅の感動と手配の安心を引き出す質問にする

旅行業では、次の3問が申込につながる声になります:

  • 旅でいちばん心に残った場面はどこでしたか?
  • 予約や手配の段取りで、安心できた点はありますか?
  • どんな方と、どんな目的で参加されましたか?
「初めての海外で不安だったが、手配が丁寧で安心して行けた」「現地の急な変更にも添乗員が機転をきかせてくれた」など、手配の安心エピソードは、個人手配と迷う人に「やっぱりプロに頼もう」と思わせる強い決め手になります。

3旅の写真と声をセットで見せる

絶景や現地での笑顔の写真は、旅の魅力を一目で伝えます。お客様が撮った旅先の写真と声をセットで並べると、「自分もこの景色を見たい」という具体的な憧れが生まれます。お客様の写真を使うときは必ず許可を取り、掲載名は「ニックネーム」や「ご夫婦・50代」など、お客様が選べるようにしておくと安心です。

4ツアー・プラン別にサイトへ載せる

集めた声は、ツアー紹介ページや申込ボタンの近くに、星評価つきカードで並べると効果的です。「ハネムーン」「シニアの団体旅行」「体験プラン」のようにプランや目的別に見せると、検討者が自分に近い声を見つけて申込みやすくなります。新しい声が増えるたび自動で表示される仕組みにしておけば、繁忙期でも更新の手間がかかりません。

そのまま使える依頼文例

帰着後のお礼メール / LINE
このたびはご旅行のお手配をお任せいただき、
ありがとうございました。旅のひとときはいかがでしたか?

よろしければ、これからご検討される方の参考に、
旅の思い出やご感想をお聞かせいただけませんか?
(1〜2分・スマホでOK)

👉 https://example.com/f/your-form

お名前の表示(ニックネーム可)やお写真の掲載も
フォームで選べますので、ご無理のない範囲で大丈夫です。

よくある質問

Q. OTAや口コミサイトがあれば、自社の声は不要では?

口コミサイトは集客の入口に有効ですが、手配の安心感や担当者の対応といった「代理店ならではの強み」までは伝わりにくいものです。自社サイトの声なら、プラン別に並べたり手配エピソードを引き出したりと自由に見せられ、個人手配と迷う人に刺さります。両方そろえるのがおすすめです。

Q. 団体ツアーの参加者全員に頼むのは大変では?

解散時に添乗員からQRコード入りのカードを一斉に配れば、その場で手間なくお願いできます。全員でなくても、感動が大きかった数名が書いてくれるだけで十分。書いてくれた方には、後日丁寧にお礼を伝えるとリピートにもつながります。

まとめ

旅行業は「想像で買う不安を、参加者の声で消す」が王道です。帰着後すぐに依頼し、旅の感動と手配の安心を引き出す質問で、旅の写真とセットに。プラン別にサイトへ並べれば、個人手配と迷う人も安心して任せられる代理店になります。

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