集め方

Googleクチコミを依頼する文例とコツ

お店やサービスを探すとき、多くの人がまず見るのがGoogleの星評価とクチコミです。けれど「クチコミを書いてください」とお願いするのは気が引けるもの。この記事では、Googleクチコミ(口コミ)を無理なく増やす依頼の仕方と、そのまま使える文例、絶対にやってはいけない注意点までをまとめました。あわせて、Googleクチコミと「自社サイトに載せるお客様の声」の上手な使い分けも解説します。


なぜGoogleクチコミが重要なのか

Googleクチコミが効く理由は大きく2つあります。1つはMEO(地図検索での上位表示)。クチコミの件数や評価、更新頻度はGoogleマップでの表示順に影響すると言われ、「地域名+業種」で探している見込み客の目に留まりやすくなります。もう1つは来店・申込前の判断材料になること。価格や雰囲気を自分で説明するより、実際に利用した第三者の声のほうが信用されます。星4.5に20件のクチコミがあるお店と、評価ゼロのお店。同じ条件なら、人は前者を選びます。だからこそ、満足してくれたお客様に一歩踏み込んで「お願いする」ことが大切です。

依頼のコツ — 書いてもらえる確率を上げる

1満足度が高いタイミングで頼む

クチコミは「お願いするタイミング」で回収率が大きく変わります。施術・サービス・お会計の直後など、お客様の満足度がピークの瞬間にその場で声をかけるのが最も効果的です。後日まとめてお願いするより、熱量が高いうちにお願いするほうが、ずっと書いてもらいやすくなります。

2レビューリンクやQRコードを渡す

「Googleで検索して、お店を探して、クチコミを書く」——この手順が多いほど離脱します。Googleビジネスプロフィールではクチコミ投稿用の短縮リンクを発行できるので、それをLINEやメールで送る、またはQRコードにして店頭やレシート・名刺に印刷しておきましょう。タップ一発で投稿画面が開く状態にしておくのが鉄則です。

3ハードルを下げる一言を添える

「長い文章でなくて大丈夫です」「一言でも嬉しいです」と添えるだけで、心理的な負担がぐっと下がります。何を書けばいいか分からない人も多いので、「どんなことで来店されたか」「どこが良かったか」など、書く切り口をさりげなく示してあげると筆が進みます。

4星評価は強要しない

「星5でお願いします」と頼むのはNGです(後述)。あくまで率直な感想をお願いするスタンスを保ちましょう。良いサービスを提供していれば、評価は自然とついてきます。お願いするのは「評価の数字」ではなく「体験を書いてもらうこと」です。

そのまま使える依頼文例

LINEで送る場合
本日はご来店ありがとうございました!
よろしければ、Googleで短いクチコミをいただけると
とても励みになります(一言でも大丈夫です)。

👉 https://g.page/r/your-review-link

正直なご感想で構いませんので、
ご無理のない範囲でお願いします🙇
メールで送る場合
先日はご利用いただきありがとうございました。

もしよろしければ、これからご検討される方の参考に
Googleでのご感想をお寄せいただけないでしょうか。
1分ほど・スマホからかんたんに投稿できます。

▼ クチコミ投稿はこちら
https://g.page/r/your-review-link

率直なご意見が今後の改善にもつながります。
どうぞよろしくお願いいたします。
口頭でお願いする場合
「もしよろしければ、Googleで感想を一言いただけると
とても嬉しいです。このQRから30秒ほどで書けますので、
お時間のあるときで大丈夫です!」

やってはいけない注意点

クチコミ集めには守るべきルールがあります。違反するとクチコミが削除されたり、ビジネスプロフィールにペナルティが課されることもあるので注意してください。

見返りで高評価を誘導しない。「星5を書いてくれたら割引」「レビューでドリンク無料」のように、特典と引き換えに高評価を求める行為はGoogleのポリシー違反です。書いてくれたこと自体へのお礼は構いませんが、評価の中身を条件にしてはいけません。
サクラ・自作自演はNG。家族や従業員に書かせる、業者に依頼して水増しする、といった行為は規約違反であり、発覚すれば信頼を一気に失います。実際に利用したお客様の本物の声だけを集めましょう。
低評価が来ても放置せず、丁寧に返信することが大切です。誠実な対応そのものを、他の見込み客は見ています。感情的に反論せず、お詫びと改善の姿勢を示せば、マイナスの声もむしろ信頼につながります。

Googleクチコミと「自社サイトの声」は使い分ける

Googleクチコミは第三者プラットフォーム上の信頼が強みです。お店側が編集できないからこそ、リアルで信用されます。一方で、内容や見せ方をコントロールできない・自社サイトに自由に並べにくい、という弱点もあります。

そこで効くのが自社サイトに載せるお客様の声です。こちらは許可を得たうえで、伝わりやすいように編集して掲載でき、星評価つきのカードでサービスページや料金ページのすぐ近くに並べられます。「Googleで第三者の信頼を積みつつ、自社サイトでは厳選した声を見せる」——両方やるのが理想です。

とはいえ、声を集めて・許可をとって・サイトに並べるのを手作業でやるのは大変です。Koevitaなら、日本語の回答フォームでお客様から声を集め、掲載許可までフォーム上で確認でき、集まった声を星評価つきカードとしてホームページに自動表示できます。Googleクチコミ集めと並行して、自社サイト用の声づくりを仕組み化しておくと、集客の土台がぐっと安定します。

よくある質問

Q. 低評価のクチコミが来てしまいました。どうすれば?

まず削除しようとしないこと。誹謗中傷や事実無根などポリシー違反でない限り、Googleは基本的に削除しません。大切なのは、感情的にならず丁寧に返信することです。お詫びと改善の姿勢を示した返信は、他の見込み客に「誠実なお店」という印象を与え、結果的にプラスに働くことも多いです。

Q. Googleのクチコミを自社サイトに転載してもいい?

Googleのクチコミをそのままコピーして自社サイトに掲載するのは、規約や著作権の観点で注意が必要です。安全なのは、自前のフォームなどで「サイト掲載OK」の許可を得て集めた声を載せること。自分で集めた声なら自由に編集・掲載できるので、Googleクチコミとは別に、掲載用の声を集めておくのがおすすめです。

まとめ

Googleクチコミは「満足度の高いタイミングで・リンクやQRで手間をなくし・率直な感想をお願いする」が基本。見返りでの誘導やサクラは絶対に避け、低評価には誠実に返信しましょう。そして、Googleで第三者の信頼を積みつつ、自社サイトには許可を得た声を編集して載せる。この両輪が回り始めると、見込み客の「決め手」を着実に増やせます。

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