お客様の声を動画で集める方法とメリット
同じ「良かったです」という言葉でも、文章で読むのと、本人が表情と声で語る動画で見るのとでは、伝わる信頼感がまったく違います。動画には「本当にその人が実在して、本心で話している」という説得力があり、サクラを疑われにくいのが最大の強み。この記事では、撮影のお願いの仕方、スマホでの撮り方、顔出しが難しい場合の工夫、サイトへの載せ方までを、依頼文例やよくある疑問とあわせて解説します。
なぜ「動画の声」は信頼が最大なのか
文章のレビューは、極端に言えば誰でも書けてしまいます。だからこそ検討中の人はどこかで「これ、本物の声かな?」と疑いを残したまま読んでいます。一方、動画は表情・声のトーン・話し方の癖まで写るため、本人性が一目で伝わり、その疑いが消えます。言葉に詰まったり笑ったりする“素のリアクション”こそが、台本では作れない信頼の証拠になります。星5つのテキストを10件並べるより、本人が30秒語る動画1本のほうが申込を後押しすることも珍しくありません。
1満足度が高い人に、その場で声をかける
動画は文章よりお願いのハードルが高いので、誰彼かまわず頼んでも断られます。狙うのは明らかに満足してくれている方だけ。サービス提供の直後やリピートしてくれたタイミングで、「もしよろしければ、1分ほどスマホで感想を話していただけませんか?」と声をかけるのが自然です。熱量が高いうちに頼むのがコツです。
2スマホ自撮りで、1分でOKと伝える
専用機材は不要です。お客様自身のスマホで、インカメラに向かって話してもらうだけで十分。長く話すと身構えてしまうので、「30秒〜1分でOK」と最初に上限を伝えると引き受けてもらいやすくなります。明るい場所で、顔が見える距離で撮ってもらうようお願いしましょう。
3質問を事前に渡して、迷わせない
「自由に話してください」が一番難しいお願いです。何を話せばいいか分からず固まってしまうので、答える内容を事前に渡しておきましょう。次の3つを順番に話してもらうと、自然と良い声になります:
- 申し込む前は、どんなことで迷っていましたか?
- 実際に使って(受けて)みて、どうでしたか?
- どんな人におすすめしたいですか?
台本を読み上げてもらう必要はありません。むしろ素の言葉で多少つっかえるくらいのほうが、リアルで信頼されます。
4顔出しが難しい人には別の形を用意する
顔を出して話すことに抵抗がある方は必ずいます。そこで無理強いすると関係が悪くなるので、顔出しはあくまで任意とし、代わりの形を提案しましょう。音声のみ(手元や商品を映す)、後ろ姿や横顔だけ、画面はオフで声だけ録音——どれも「本人が話している温度」は十分伝わります。「お顔は写さなくて大丈夫です」と先に言い添えるだけで、引き受けてもらえる確率が上がります。
5本人同意をとって、サイトに載せる
撮った動画は、必ず公開してよいか本人に確認してから掲載します。どこに載せるか(HP・SNS)、お名前の表示はどうするかまで合わせて確認しておくと安心です。掲載方法は、YouTubeに限定公開や一般公開でアップしてサイトに埋め込むのが手軽。トップページやサービス紹介ページなど、申込ボタンの近くに置くと効果的です。
そのまま使える依頼文例
先日はご利用いただきありがとうございました! もしよろしければ、これからご検討される方の参考に、 スマホで30秒〜1分ほど、感想を話した短い動画を いただけないでしょうか? 話す内容はこちらをそのまま参考にしてください👇 ①申し込む前に迷っていたこと ②実際に使ってみてどうだったか ③どんな人におすすめしたいか お顔は写さず、声だけ・後ろ姿だけでも大丈夫です。 台本どおりでなく、素の言葉でまったく問題ありません。 (掲載してよいか、お名前の表示も後ほど確認させてください)
よくある質問
Q. 顔出しがNGの人にはどうお願いすればいい?
Q. 撮ってもらった動画は編集していい?
まとめ
動画の声は「本人が表情と声で語る」という、文章では出せない信頼を生みます。満足度の高い人に、スマホで1分・事前の質問つきで頼むのがコツ。顔出しは任意にして音声や後ろ姿の逃げ道を用意し、必ず本人同意をとってからサイトに載せましょう。数は文章、信頼は動画——両方を併用するのが現実的な勝ち筋です。
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