画像も検索される画像SEOとalt属性の書き方
記事に写真やイラストを入れるとき、ファイル名や説明を適当にしていませんか。実は画像も検索の対象であり、整え方しだいで画像検索からの流入が見込めます。中でも大切なのがalt属性(代替テキスト)。これは、画像の内容を文字で説明しておくための設定です。この記事では、画像SEOの基本と、alt属性の書き方、ファイル名や軽量化のコツを初心者向けにやさしく解説します。
なぜ画像SEOに取り組むべきか
検索エンジンは、画像そのものを人間のように完全には理解できません。そこで、ファイル名や代替テキストといった文字の情報を手がかりに、画像が何を表しているかを判断します。これらを整えておくと、画像検索で見つけてもらいやすくなり、新しい入り口が増えます。
さらに代替テキストは、目の不自由な人が使う読み上げソフトにも読まれます。画像が表示されない通信環境でも、その文字が代わりに表示されます。つまり画像SEOは、検索対策であると同時に、誰にとっても使いやすいサイトづくりにもつながるのです。
1alt属性の役割を理解する
代替テキストとは、画像の内容を文章で説明しておく設定のことです。次のような場面で役立ちます。
- 検索エンジンが画像の中身を理解する手がかりになる
- 読み上げソフトが、その文章を音声で伝える
- 画像が読み込めなかったとき、代わりに文字が表示される
見た目には現れない部分ですが、検索とアクセシビリティの両方で重要な役割を持っています。
2代替テキストを的確に書く
代替テキストは、その画像に何が写っているかを、見ていない人に伝えるつもりで書きます。
- 具体的に書く。「写真」ではなく「店内のカウンター席」
- 同じ言葉を並べて詰め込まない
- 装飾だけの飾り画像は、説明を空にしてよい
3ファイル名を整える
画像のファイル名も、検索エンジンが内容を読み取る手がかりになります。カメラが付けた連番のままではなく、中身が分かる名前に変えておきましょう。
日本語のファイル名は環境によって文字化けすることがあるため、英数字でローマ字やわかりやすい単語を使い、語の区切りはハイフンでつなぐのが無難です。アップロードする前に名前を整えておくと、後から直す手間が省けます。
4画像を軽くする
重い画像はページの表示を遅くし、離脱や評価低下の原因になります。表示の速さは画像SEOと切り離せません。
- 表示する大きさに合わせて、無駄に大きい画像は縮小する
- 圧縮ツールで、見た目を保ったままデータ量を減らす
- 軽くて画質を保てる形式を選ぶ
画像を軽くするだけで、ページ全体の読み込みが目に見えて速くなることがあります。代替テキストの整備とあわせて取り組みましょう。
よくある質問
Q. すべての画像に代替テキストを付けるべきですか?
Q. 代替テキストにキーワードを入れてもいいですか?
まとめ
画像も検索の対象であり、ファイル名や代替テキストといった文字の情報を整えることで、画像検索からの流入が見込めます。代替テキストは画像の内容を見ていない人に伝えるつもりで具体的に書き、詰め込みは避けましょう。ファイル名は英数字で中身が分かる名前にし、画像は表示サイズに合わせて軽くするのが基本です。これらは検索対策であると同時に、読み上げソフトや表示速度の面でも役立ち、誰にとっても使いやすいサイトづくりにつながります。
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