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お客様の声は何件載せるのが効果的?

「お客様の声、何件くらい載せればいいですか?」——よく受ける質問です。答えは「ページの役割によって違う」。少なすぎると信頼が足りず、多すぎると読まれずに逆効果になります。この記事では、トップページ・LP・専用ページそれぞれの件数の目安と、「多いとき・少ないとき」の見せ方の工夫を、具体的な数字つきで解説します。


少なすぎ・多すぎ、それぞれの弊害

声が3件未満だと、「たまたまその人が満足しただけかも」と思われ、社会的証明としての力が出ません。1〜2件は、ないよりマシな程度です。逆に、トップページに20件も30件も並べると、読み手は最初の2〜3件しか読まず、残りは“壁紙”になります。長すぎるページは離脱も招きます。大事なのは件数の多さではなく、「必要な場所に、適切な数だけ」置くことです。

1トップ・LPは5〜8件に絞る

トップページやランディングページに載せる声は、5〜8件が目安です。これくらいあると「複数の人が支持している」という安心感が出て、かつ全部に目を通せる量に収まります。最初に置く2〜3件を一番強い声にして、残りで層の厚みを見せる構成が効きます。

全部を一画面に並べきれないときは、最初の数件だけ表示して「もっと見る」で展開する、横スクロールのカードにする、といった見せ方で“圧”を減らせます。件数は多くても、最初に見える量は5件前後に抑えるのがコツです。

2属性の多様性をカバーするように選ぶ

5件を選ぶなら、似た声を5つ並べるのではなく、読み手の幅をカバーする5件にします。たとえば年代(20代/40代/60代)、目的(初心者/経験者)、悩み(価格が不安だった/効果が不安だった)がバラけるように選ぶと、どんな見込み客が来ても「自分に近い人がいる」と感じてもらえます。同じタイプの声がいくら多くても、カバー範囲は広がりません。

3件数が少ないときの見せ方

まだ3〜4件しかない場合は、数で勝負せず1件を濃く見せます。具体的なエピソード・数字・写真を添えて、1件をしっかり読ませる。星評価や「お客様満足度」のような数字を併用するのも手です。無理に件数を演出するより、本物の声を丁寧に見せるほうが信頼されます。

件数が少ないからと、似た文面の声を自分で水増しするのは厳禁です。文体が揃っていると一目で「自作自演」とバレて、かえって全部が疑われます(ステマ規制の対象にもなり得ます)。

4多いときは専用ページ(Wall of Love)へ逃がす

声がたくさん集まったら、トップに全部載せるのではなくお客様の声専用ページを作り、そこに全件を集約します。トップやLPには厳選した5〜8件+「すべての声を見る」リンクを置き、本気で確認したい人だけ専用ページへ。専用ページは件数そのものが信頼の証になり、独自テキストが増えてSEOにも効きます。

ページ別・業種別の目安

トップページは5〜6件、LPは購入直前の背中押しとして3〜6件を要所に分散、サービス紹介・料金ページにはそのサービスに関する声を2〜4件、専用ページは全件、が基本形です。高額・検討期間が長いサービス(リフォーム、士業、スクールなど)ほど不安が大きいので、件数も内容も厚めに。逆に単価が低く即決される商材は、星評価と短い声を数件添えるだけで十分なことも多いです。

よくある質問

Q. 声が1〜2件しかありません。載せないほうがいいですか?

載せたほうが良いです。ゼロより1件のほうが確実に信頼は上がります。ただし数で勝負できないぶん、その1件を具体的なエピソード・写真・数字つきで濃く見せましょう。並行して新しい声を集め、5件を目標にしていくのがおすすめです。

Q. 古い声と新しい声、どちらを優先して載せるべきですか?

基本は新しい声を優先します。日付が古い声ばかりだと「最近は実績がないのかな」と思われがちです。ただし内容が特に濃い・代表的な声は、多少古くても残す価値があります。定期的に見直して、トップに見える数件は新しめのものに入れ替えていきましょう。

まとめ

正解は「ページの役割で変える」こと。トップ・LPは5〜8件に絞り、属性が多様になるよう選ぶ。少ないときは1件を濃く、多いときは専用ページに全件を逃がして、入口には厳選した数件+リンクを置く。件数を競うのではなく、「読み手が自分に近い声に出会える」状態を作ることが、いちばん成約につながります。

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