お客様の声ページ(Wall of Love)の作り方と効果
集めたお客様の声を、サービスページの片隅に少しだけ載せて終わりにしていませんか。声がある程度たまってきたら、「お客様の声」だけを集めた専用ページ——いわゆるWall of Love(ウォール・オブ・ラブ)を作るのがおすすめです。この記事では、専用ページを作るメリットと、載せる声の選び方・並べ方・導線の作り方までを順番に解説します。
「お客様の声」専用ページを作るメリット
声をあちこちのページに散らして置くのも悪くありませんが、専用ページにまとめると次の効果が生まれます。
- 社会的証明が一か所に集約される——数十件の声が並ぶページは、それ自体が「これだけ選ばれている」という説得力になります。
- 検討中の人がじっくり読める——本気で迷っている人ほど、声をたくさん読みたいもの。専用ページがあれば、納得いくまで読み込んでもらえます。
- 指名検索・口コミ系のSEOに効く——「〇〇(屋号) 評判」「〇〇 口コミ」で検索する人の受け皿になり、自社サイトで一次情報を見せられます。
- 営業・提案でそのまま見せられる——商談やDMで「お客様の声はこちらです」と1本のURLを渡せるのは強力です。
専用ページの作り方
1載せる声を選ぶ(業種・悩み別にバラけさせる)
全部載せるより、読む人が「自分に近い声」を見つけられるように選ぶのがコツです。良い声を上から並べるだけだと、似た属性・似た悩みに偏りがち。年代・職業・利用シーン・解決したかった悩みがなるべく分散するように選びましょう。
検討者は「自分と同じ立場の人」の声に強く反応します。「子育て中の方の声」「初めての方の声」「他社から乗り換えた方の声」のように、想定読者の不安に対応する声を最低1件ずつ用意しておくと、誰が読んでも刺さるページになります。
2並べ方を決める(新しい順 / 評価順)
基本は新しい順がおすすめです。直近の声が上に来ることで「今も選ばれ続けている」という鮮度が伝わります。実績や満足度を前面に出したいなら評価(★)の高い順も有効。業種が複数あるなら、悩みやカテゴリでタブ・絞り込みを付けると、読む人が目的の声にたどり着きやすくなります。
31ページに載せる件数を決める
少なすぎると寂しく、多すぎると重く読みづらくなります。目安として、まずは10〜30件を見せ、それ以上は「もっと見る」で追加表示する形がバランス良好。最初の画面に厳選した数件、スクロールで全体、という二段構えにすると、ざっと見たい人にもじっくり読みたい人にも対応できます。
4カードの見せ方を整える(名前・属性+★)
1件ずつをカードにして、お名前(ニックネーム可)・属性(〇〇市・40代・職業など)・星評価を添えると、ぐっと信頼感が増します。属性が入るだけで「実在の人の声」だと伝わりやすくなり、読む人は自分に近い属性の声を探せます。本文は冗長な部分を削り、要点が一目で伝わる長さに整えましょう。
5各ページ・申込導線からリンクを張る
専用ページは「作って放置」では読まれません。トップページ・サービスページ・料金ページ・申込フォームの直前など、迷いが生まれるポイントから「お客様の声を見る」と内部リンクを張りましょう。申込ボタンのすぐ近くに導線を置くと、最後のひと押しになります。グローバルメニューやフッターに常設するのも効果的です。
6更新を仕組み化する
声は古びます。半年前の声ばかりのページは「最近は人気がないのかな」と思われかねません。新しい声が届くたびにページへ反映される仕組みにしておけば、手作業の更新なしで常に鮮度を保てます。Koevitaなら、フォームで集めた声を専用ページやウィジェットとして一覧表示でき、新しい声が増えるたび自動で並ぶので、更新の手間がかかりません。
よくある質問
Q. LP(ランディングページ)に声を載せるのと、何が違うのですか?
Q. 何件くらい載せればいいですか?
まとめ
お客様の声がたまってきたら、専用ページ(Wall of Love)にまとめましょう。社会的証明を一か所に集め、検討中の人にじっくり読んでもらえ、口コミ系の検索にも効き、営業でもそのまま見せられます。業種・悩み別にバラけさせ、新しい順に、名前・属性・★を添えたカードで並べ、各ページや申込導線からリンクを張り、更新を仕組み化する——この6つを押さえれば、ページそのものが働く営業マンになります。
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