お客様の声 依頼メール依頼メール文例集
「お客様の声をお願いしたいけれど、どう書けば失礼にならないか分からない」——そんなときにそのまま使える依頼メールの文例を、状況別にコピペできる形でまとめました。初回のお客様・リピーター・BtoBの取引先など、相手に合わせて文面を選び、自分の言葉に少し直すだけで、自然にお願いできるようになります。
なぜ依頼メールの「文面」で回答率が変わるのか
お客様の声が集まらない原因の多くは、商品やサービスの満足度ではなくお願いの仕方にあります。何を、どのくらいの手間で書けばいいのか分からないメールは、好意的なお客様でも「あとで」と後回しにされ、そのまま忘れられてしまいます。
逆に、感謝を伝え、所要時間を示し、回答リンクをワンクリックで開けるようにした依頼は、ぐっと返信率が上がります。文面は相手との関係性によって最適解が変わるため、まずは状況別のひな型を持っておき、送るたびに少しだけ調整するのが効率的です。以下の文例をそのまま土台にしてください。
1件名で開いてもらう
メールはまず件名で開封されるかどうかが決まります。用件と所要時間が一目で分かる、短く具体的な件名にしましょう。次のような型が使いやすいです。
- 【1分で完了】ご感想をお聞かせいただけますか
- 先日のご利用について、一言いただけませんか
- お客様の声 ご協力のお願い(○○店より)
「お願い」「ご感想」といった言葉を入れつつ、「1分」「一言」と軽さを添えると、身構えずに開いてもらえます。
2初回のお客様・リピーター向けの文例
まずは個人のお客様向けの2パターンです。初回の方には丁寧に、リピーターには親しみを込めて。
初回のお客様向け——「このたびは○○をご利用いただき、誠にありがとうございました。よろしければ、使ってみてのご感想を一言お聞かせいただけませんでしょうか。今後のサービス改善や、これから検討される方の参考にさせていただきます。お手すきのときに、こちらのフォームから1分ほどでお答えいただけます。→(リンク) 率直なご意見をお待ちしております。」
リピーター向け——「いつもご利用いただき本当にありがとうございます。○○様にいつも支えていただいているおかげで、私たちも前を向いて続けられています。突然のお願いで恐縮ですが、長くご愛用いただいている率直なご感想を、よろしければお聞かせいただけませんか。これから出会うお客様へのいちばんの後押しになります。→(リンク)」
3BtoB(取引先)向けの文例
法人のお客様には、掲載の目的と相手のメリットを明確に示すと、社内で承認を取りやすくなります。
「平素より大変お世話になっております。このたびは○○の導入にあたり、多大なご協力をいただき誠にありがとうございました。つきましては、導入の決め手や運用後の変化について、弊社サイトの導入事例として御社のお声を掲載させていただけないでしょうか。御社のお名前・ロゴの掲載可否も含め、ご都合に合わせて調整いたします。差し支えなければ、下記の数問にご回答いただけますと幸いです。→(リンク) ご多用のところ恐れ入りますが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。」
4自分の言葉に差し替えるコツ
文例はあくまで土台です。具体的な固有名詞とエピソードを入れるだけで、テンプレ感が消えて心が伝わります。
「○○」を実際の商品名やお客様の名前に置き換え、可能なら「先日お話しした△△の件」など、その人だけのひとことを冒頭に添えましょう。リンクは必ずワンクリックで開ける状態にし、所要時間を明記する——この3点を守れば、どの文例も「あなたから届いたお願い」になります。
よくある質問
Q. 依頼メールはいつ送るのが効果的ですか?
Q. お礼や謝礼を付けないと書いてもらえませんか?
まとめ
お客様の声の依頼メールは、(1)所要時間が伝わる件名で開いてもらい、(2)初回客には丁寧に・リピーターには親しみを込めて、(3)BtoBには掲載目的と相手のメリットを明示し、(4)固有名詞とエピソードで自分の言葉に差し替える——これだけで返信率は大きく変わります。本記事の文例を土台に、相手の顔を思い浮かべながら少しだけ手を加えて、あなたのお店らしいお願いを届けてください。
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