YouTube動画でお客様の声を伝える方法
文章のお客様の声は手軽ですが、本人の表情や声のトーンまでは伝わりません。その点動画は「この人が本当にそう言っている」という説得力が桁違いです。とはいえ、いざ撮ろうとすると何を聞けばいいのか、どう編集すればいいのか迷うもの。この記事では、YouTube動画でお客様の声を伝えるための撮り方・見せ方を、出演同意の取り方やショート活用、サイトへの誘導まで含めて解説します。
なぜYouTube動画のお客様の声が効くのか
動画のお客様の声は、文章では出せない情報を一度に届けます。声の弾み、言葉に詰まりながら探す表現、ふと見せる笑顔——こうした演出しきれない要素が「やらせではない」という何よりの証拠になります。同じ内容でも、テキストより記憶に残りやすいのが映像の力です。
加えてYouTubeは、検索からもおすすめからも見つけてもらえるプラットフォームです。動画を自社サイトに埋め込めば来店前のひと押しになり、概要欄や画面からフォームやサイトへ誘導すれば、見た人をそのまま問い合わせへつなげられます。一本撮れば、サイト・SNS・営業の場面で長く使い回せるのも利点です。
1質問を決めて短いインタビューで撮る
いきなりカメラを向けても言葉は出てきません。事前に3つほどの質問を用意し、それに答えてもらう形にすると話が整理されます。聞く内容はこの流れが基本です。
- 利用前は、どんなことに悩んでいましたか?
- 使ってみて、何が一番変わりましたか?
- どんな人に勧めたいと思いますか?
1本は1〜2分で十分です。長く回すより、悩み→変化→おすすめ、という流れがはっきり伝わる短い動画のほうが最後まで見てもらえます。
2テロップで要点を補強する
音を出さずに見る人も多いため、字幕やテロップは必ず入れましょう。話した言葉をそのまま字幕にしつつ、特に印象的な一言は大きめのテロップで強調すると、流し見でも要点が刺さります。
3出演同意をきちんと取る
顔と声が出る以上、出演と公開範囲の同意は文書やフォームで残しておきます。確認したいのは「YouTubeで公開してよいか」「サイトやSNSにも転載してよいか」「実名を出すか匿名にするか」の3点です。
顔出しに抵抗があるお客様には、後ろ姿や手元だけを映す、音声に字幕を重ねる、といった代替案を用意しておくと、断られにくくなります。無理に顔を出してもらうより、本人が安心して話せる形にするほうが、結果として自然で良い声になります。
4ショートに切り出し、概要欄から誘導する
撮った動画は、印象的な十数秒を縦型のショート動画に切り出すと拡散の入口になります。ショートで興味を持った人を本編へ、本編から自社サイトへ、と段階的に誘導する設計が効果的です。
そして見た人を行動につなげるため、概要欄の先頭にサイトURLとお客様の声フォームのリンクを必ず置きましょう。動画の最後に「あなたの感想も聞かせてください」と一言添えれば、視聴者が次の声の提供者になってくれることもあります。
よくある質問
Q. 撮影機材がありません。スマホで撮っても大丈夫ですか?
Q. お客様に出演をお願いするのが気が引けます。
まとめ
YouTube動画でお客様の声を伝えるコツは、(1)質問を決めて短いインタビューで撮り、(2)テロップで要点を補強し、(3)出演同意をきちんと取り、(4)ショートに切り出して概要欄から誘導する——の4つです。表情や声まで伝わる動画は、文章を超える説得力を持ちます。一本撮ればサイトにもSNSにも長く使えるので、満足度の高いお客様から少しずつ協力をお願いしてみましょう。
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